私がChromeではなくFirefoxを使い続ける理由
あろー。鳥だよ。
久々にブログを書くよ。
私がChromeに乗り換えない理由をちょっと書いてみようと思うんだ。
と言っても、大したことでは無いのだけど。
- 表示が不安定
- タイミングが悪ければ表示が崩れるブラウザとか、無いと思うの。だいぶマシになったとは言え、バージョンによって崩れが激しいブラウザが安定しているとは言えないので。
- メモリ食い過ぎ
- プロセス分割されまくって、トータルのメモリー容量が多いのはご存じの通り。
- 開発系のアドオンまだまだ
- やっぱりアドオンの老舗はFirefox。Web Developer、Firebugに続くものはChromeに無い。Firebugに似たツールがChromeに付いてるけど、足下にも及ばない。
- タブブラウザ拡張みたいなのが無い
- 時代はワイドスクリーンですよ。私は一時スタック代わりにタブ開きまくるので、上の領域だけだと管理しきれない。で、余ってる左の領域でがばっとタブ並べたいわけですよ。Chromeにはそれが無いよね。
- 別に速くない
- Firefoxは4になって、爆発的に速くなった。HTML5のデモンストレーションをテストランしてみる限り、ますます乗り換える必要が無くなった。ま、ちょっと言うと、Windows版のFirefoxにはプチフリーズみないなのがあって、それをなんとかして欲しかったりはするかなぁ。
てわけで、乗り換えたくないわけじゃなくて、乗り換えるメリットが無いのだわ。まぁ開発屋の話なのでぇ。
でわでわ。
追伸。乗り換える理由、今ならある。Firefox4になって、メモリーリークのバグができて、知らない間にメモリー2GBとか食いつぶすバグがあるのん。「固まったー」ってなった場合は、これが原因の場合多し。。