SkyDriveをエクスプローラ風に操作できるSkyDrive Explorer使ってみた

はろぉ。まだの人はあけおめっ


SkyDrive Explorerてツール使ってみたよー。

SkyDriveて?

SkyDriveてのは、Microsoftが煮え切らない感じでプッシュしてるネットワークストレージ。Windows Liveの製品群の一環だよ。ウェブインタフェースだから、MacOSでも問題無いよ。

容量はなんと、25GBもあったりするんだ。ファイル対応形式はなんでも可能。日本語ファイル名もOK。これを活用しない手はないよねぇ。セキュリティ面で言えば、SSLにも対応してる。

SkyDrive Explorerって?

そのSkyDriveを、Windowsエクスプローラから使えるよーにするツールだ。

使ってみるよ〜

インストールはここからダウンロードしたファイルをサクサク次へ次へで終了。

で、パッと見てもどこが変わったのか分からないと思うけど、実はこっそりマイコンピュータにアイコンが追加されてる。

で、これをクリックすると、いつものWindows Liveメッセンジャーぽいログインフィンドウ。

ログインすると、ファイルやフォルダの一覧が、あたかも通常のエクスプローラのようにブラウズできるんだ。

ドラッグ&ドロップでファイルのローカル-SkyDrive間の転送ができるんだ。右クリックから、対象ファイルのURLもコピーできる。

ただ、SkyDrive上のファイルを直接実行はできないんだ。まー仕方ないけどネー。

言語も多数に対応してる。

総評

ストレージとしちゃDropboxが有名だけど、こっちはセキュアじゃない。てわけで、選択肢の一つとして有りかもねー。

でわでわ。