相棒 劇場版IIとか観てきた。(ネタバレなし)
はいまた鳥さんですよ。
続きまして相棒 劇場版IIです。ネタバレ無し。てかネタバレする箇所無かったw
「あなたの正義を問う」
ていうキャッチにばっちり合う内容ですた。「あなた」には右京も含むし、神戸も含む。そんな内容。正義はある時代と状況において正しいけど、時代や状況が変わると正しくないっていう面白い性質を持っているんだよね。
アツい右京や神部、大河内が観られるよ!
今回も、捜査一課はオマケです。
ところで、ヒロインがびっくりするくらいカメラ写り悪くて驚いた。
あと、予算がなかったのか画質が相当悪い・・・
最後はびっくりする結末が用意してあるよ。
前作みたく、メジャーな俳優を揃えておしまいっていう作品ではないです。
期待しておkだと思うよ!
「僕が進む道を変えるわけにはいきません」 ― 杉下右京
「絶対的な正義がこの世にあるなんて思ってるの?」 ― 小野田公顕
でわでわ。
トロン:レガシーとか見てきた(ネタバレ)
鳥さんですってば。トロン:レガシーです。
はいネタバレ全開で行きまつ。
でもストーリー中途半端にしか覚えてませんw
さてぶっちゃけ申し上げますと。
音響はデジタルな感じでトバしてて、映像もフルデジタル3Dでトバしてる。
ストーリーとか細かいことは気にすんな、ぃやっほう!
脳みそ空っぽにして、ど迫力のデジタル3D映像をただただ楽しめ!
っていう作品。
ただし、大型スクリーンで、良い音響の映画館でね。。
ちまこいシネコンとか最悪ですんで、よろくし。
つか観に行ったシアターの音響が、上の音域出てないし、下も出きってないし、音割れするし、もう最悪ですた。
BGMは全体通してチープなテクノが基本。
3Dのオブジェ類は光りまくってたけど、ディテールはわりといい加減。
映像は、初っぱなから3Dを意識した作り込みになってるので、奥行き十分生かして展開する感じ。
監督も若いし、まーこんなもんかな的な。
さて、ネタバレ入ります。
ストーリーは、アメリカとしちゃ鉄板。
息子が消えた父親の消息をたどって、行った先はなんと、父親が作ったとんでもワールド。
そこで息子は良い彼女を見つけて、父親は置いてけぼり食らって息子と彼女だけすっぽり、とんでもワールドから脱出というストーリー。
主に間違ってない、たぶんw
で、とんでもワールドてのが電脳世界のはずなんだけれども。
これが矛盾ありまくりで。
実態はどうも電脳世界にそのまま転送されるらしい。
電脳世界でも、実態は実態として実在できるらしい。
仮想の人格(プログラムと呼ばれている)と一緒に、実態が共存できるらしい。
で、デジタル世界で自然発生した人格(ISO、アイソーって呼んでる(愛想ーつきそー))があるんだけどさ、そいつらもAIプログラムのはずだけど、こいつら現実世界に移動できるんだよね。どゆこと?
プログラムは破壊されると破壊された箇所が消滅するけど、
実態は実態なので血を流す。
んで、父親はほいほいと簡単に自分のコピー人格を作って「完璧な世界を作れ!」って命令するわけさ。
息子が飛び込んだのは、その完璧な世界を作ろうとして、父親コピーが独裁政治を敷いているところに入っちゃったのさ。
なぜ入っちゃったかというと、父親コピーがポケベル括弧藁を使って、現実世界に「息子よこっち来い!」ってやっちゃったのが原因。
でも、「こっち来い!」で呼んで来たのは良いんだけど、ろくに待ち伏せもせずに、うっかり知らない間にコロッセウムで殺しかけるだし。
そうそう、コロッセウム。あるんですよ。完璧な世界にしてるはずなのに。争い事も娯楽も必要ない充足された世界のはずなのに。プログラムがね、「いいぞもっとやれー!」ってやってるんですよ。プログラムが。
で、自分のIDとか刻まれててとっても重要なディスク括弧藁ってヤツを背中に常に付けとかないと怒られるんだけどさ、そのちょー重要なディスクをぶん投げて対決するのさ。CMとかで出てるヒュンヒュン飛んでるのってそれね。それで壊れたらどないすんねんホンマ(´д`;)
ラスボスもぽんぽん陣頭指揮取って出動するだし。初っぱなから主人公と対決するだし。全然重み無いだし。自分が出た試合で自分消えちゃったらどないするんでしょね。そこでストーリー終わり?(ぇ
で、ぶっちゃけ一番の謎が。この電脳世界の電源の供給源てどこ? 規模的にはGoogleのデータセンターレベルの電源とかサーバールームとか必要なわけなんですけれども。そんな電源が街角のゲーセンにあるわけもなく。
まー、街角のゲーセンがとんでもないデジタル世界につながってるとか、理想のかたちではあるけどねぇ。
ところで、トロンって要するに何なのよてところは、どーにも出てきてない気がする。
でわでわ。
Microsoft Security Essentialsとか突っ込んでみた
はろーはろーとりだよー。
Microsoft Security Essentialsを入れてみた。MSがWindows Defenderから切り替える気なのか、とうとうWindows Updateに乗っかってきたよ。
Security Essentialsってのは、MS純正の無償のアンチウイルスソフト。ウイルス、スパイウェア、マルウェアから保護し、またネットワークからの攻撃にも対応するらしいよ。わお。
スクリーンキャプチャをべたべた貼ると。
特に何かある訳ではない、設定も簡素なもので。
まるでMSらしくない簡潔さ。
で、Windows DefenderはSecurity Essentialsをインストールすると停止される。定義ファイルはWindows Defenderと同様、Windows Updateを経由して行われるそうで。
肝心のウイルスの検出率については、Avast!を上回るらしいとの報告もあり、珍しく高評価。あるぇ?w
スキャンについても、かなり高速と言っていいと思う。
これは、実はセキュリティ会社をわりとおびやかす存在になっちゃってるのでは?
でわでわ。
ケータイ用Googleアナリティクスはデフォルトのままで(ry
やほぉ。鳥だよ。
Googleアナリティクスのケータイ版。出てしばらく経つけど、未だに治してくれてない箇所があるので、ちょっと書いてみようと思うんだ。
ga.phpをいじってみる
ga.phpは、PHPの5系じゃないと動かない。なぜなら、PHP4以前にはsetrawcookieって関数がないから。で、こんな風にしてみる。これでうまく動くのか分からないけど・・・(そもそも、なんで生データが必要なのかな)
setrawcookie( COOKIE_NAME, $visitorId, $timeStamp + COOKIE_USER_PERSISTENCE, COOKIE_PATH);
↓
if (function_exists('setrawcookie')) { setrawcookie( COOKIE_NAME, $visitorId, $timeStamp + COOKIE_USER_PERSISTENCE, COOKIE_PATH); } else { setcookie( COOKIE_NAME, $visitorId, $timeStamp + COOKIE_USER_PERSISTENCE, COOKIE_PATH); }
HTTP_REFERERには、値が入ってないことがある
直接アクセスしたりすると、HTTP_REFERERには値が入ってこないことがあるんだ。で、エラーを細かく出すようにしてると、わりと途中で止まってアクセス解析されない。
なのでこーする。
function googleAnalyticsGetImageUrl() { global $GA_ACCOUNT, $GA_PIXEL; $url = ""; $url .= $GA_PIXEL . "?"; $url .= "utmac=" . $GA_ACCOUNT; $url .= "&utmn=" . rand(0, 0x7fffffff); $referer = array_key_exists('HTTP_REFERER', $_SERVER)?$_SERVER["HTTP_REFERER"]:''; $query = $_SERVER["QUERY_STRING"]; $path = $_SERVER["REQUEST_URI"]; if (empty($referer)) { $referer = "-"; } $url .= "&utmr=" . urlencode($referer); if (!empty($path)) { $url .= "&utmp=" . urlencode($path); } $url .= "&guid=ON"; return str_replace("&", "&", $url); }
てゆかさ、そもそも$GA_ACCOUNT, $GA_PIXELは変数をglobalにする意味ってあんまし無いから関数の引数にしちゃえよって思うのさ。
ところで、はてダでPHPのシンタックスにあまり色が付かないのはなんで?
でわでわ。
Krakenで各ブラウザのJavaScriptをベンチってみた
やっほぉ。鳥だよ。
JavaScriptのベンチマークにどれだけの信憑性があるのか分からないけど、環境が同じならまぁまぁ分かるだろってとこで〜。
KrakenってJavaScriptのベンチマークがMozillaから出たらしーので、早速テストしてみたよ。
結果が面白いことになったので公開してみるよ。
<Windows 7> IE 9: 71238.2ms Firefox 4 beta: 15131.7ms Firefox 3.6: 21932.5ms Chrome 6 beta: 20432.4ms Safari 5: 22585.8ms Opera 10.6: 16468.0ms <MacOS X> Safari 5: 14161.6ms Firefox 4 beta: 14367.0ms Firefox 3.6: 23298.9ms Opera 10.6: 16516.6ms
IE9が激遅で失笑。IE8では必至でスクリプトの実行を阻止された。。
でわでわ。
IT資格は役に立たない
はいは〜い、鳥さんだよ!
定期ポストみたくなってるけど、ITの資格に関するポストだ。
オイラは一時期資格バカやっていたので、これだけのIT資格を所持してます。
- MOS 2002 Word Expert, Excel Expert, Access, PowerPoint
- 基本情報処理技術者(二種)
- ソフトウェア開発技術者(一種)
- UMLモデリング技能認定試験 L1
- MCP 70-290
- ORACLE MASTER Silver 10g
- JSC-P
んで言うんだけど、
1つを除いてぜんぶゴミ
です。えぇ。細かく書くと・・・
- MOS 2002 Word Expert, Excel Expert, Access, PowerPoint
- イマドキOfficeスイート使えない人って希。ていうか新機能しかテストに出ないので、資格を持ってても普通にOfficeスイートを使えない可能性があるよ。
- 基本情報処理技術者(二種)
ソフトウェア開発技術者(一種) - この二つは15年以上、問題の内容が進歩してないんだ。15年前の参考書がそのまま利用できるという。で、ドッグイヤーってなんだっけ?
でもね、この現状を人事の連中は知らないことが多いんだ。人事には水戸黄門の印籠のような効果があるぞ! - UMLモデリング技能認定試験 L1
- 唯一知っておいて損はしないんじゃないかと思ってる資格。図示してブレスト(ブレーンストーミング)する時や逆に頭を整理する時などに役に立つよ。
- MCP 70-290
- 1時間勉強すれば受かります。実務に即した障害対応とかのような問題があたかも知れないけど、どんなニッチな実務を想定しているのやら・・実務には役に立ちません。
- ORACLE MASTER Silver 10g
- 出題にはパターンがあって、これも1時間勉強すれば受かっちゃう。BronzeもGoldも同様だよ。
- JSC-P
- 隅突き問題ばかりで、実務とはおおよそ縁遠い部分の問題が多いよ。
でわでわ。
MovableTypeでテキストのカスタムフィールドをテキスト(複数行)に移行する方法
やっほぉ。鳥だよ。
ここだけの話、MovableTypeってびみょーーーに融通効かないところがちょとちょこあってさ。
書いてないけど、「テキスト」カスタムフィールドには255文字の文字数制限があるのさ。それ以上になると勝手にチョッキンされるんだ(切り取られる)。
で、それに困った時にはどーするかっていうと、実質文字数が無制限に近い「テキスト(複数行)」ってのに変更してやるのが良いと思うのさ。
でもね、
それがボタン一個でできる!・・・わけではなくて、一旦消して作り直さないと行けないわけで。
「そんな面倒なことやってられっかー」(ノ`´)ノ彡┻┻どがしゃーん
てわけで、以下に移行方法だよ。phpMyAdminが使える前提。
あと、試したMTのバージョンは5.02の場合だよ。もしかしたら他のバージョンのMTだと違うかも。ちょっと見た感じだと、MT4系も同じ構造だったよ。
※もち自己責任でっ
- おもむろにphpMyAdminを立ち上げる。
- 「どうしようどうしよう」と言いながら、
mt_field
テーブルを開く。 - 慌てふためきながら、
field_tag
が対象のタグになっているものを探して編集。あとfield_basename
をメモるφ(.. ) - あわあわ言いながら、
field_type
をtextarea
に変更する。クエリで言うならこんな感じ。
UPDATE `mt_field` SET `field_type` = 'textarea' WHERE `field_tag` = '(対象のテキストフィールドのタグ)'
- そこでいきなり冷静になって、念のために以下のクエリを実行して、データの確からしさを確認する。
SELECT * FROM `mt_entry_meta` WHERE `entry_meta_type` = 'field.(メモしたfield_basename)' LIMIT 0 , 30
- 確認が終わったら「オレのミスだーっ」と叫びながら、以下のクエリを実行する。
UPDATE `mt_entry_meta` SET `entry_meta_vclob` = `entry_meta_vchar_idx` where `entry_meta_type` = 'field.(メモしたfield_basename)'
- 最後にもう一度、以下のクエリを実行してentry_meta_vclobにデータが入っていることを指さし確認。
SELECT * FROM `mt_entry_meta` WHERE `entry_meta_type` = 'field.(メモしたfield_basename)' LIMIT 0 , 30
いじょ!
でわでわ。