Googleはどこまで大きくなるのやら
グーグルは“異形”のメーカー。ここが違う10個のポイント:ITpro
なんだこの恐ろしい自前主義。インフラ全般、プログラム全般。ITのライフサイクルをフルカバーしてるな。
- 潮力発電や海水を使ったサーバー冷却を行う『水上データセンター』
- グーグルが10Gビット・イーサネット・スイッチの自作
- 台数ベースで米デルや米ヒューレット・パッカード(HP)に次ぐ「世界第3位」のサーバーメーカー
- 拡張性の高い分散ファイルシステム「Google File System(GFS)」
- GFS上での分散処理を容易にするため、並列プログラミングモデル「MapReduce」
- 並列プログラムを開発するための専用プロシージャ言語「Sawzall」
- GFS上で構造化データを扱うキー・バリュー型データストアである「BigTable」
- GFSが処理するデータの整合性を保つための分散ロックシステムとして「Chubby」
化け物がどんどん大きくなっていくよー。
- Sawzallって言語が気になって検索してみたけど、何も出てこない。
- Google BigTableは、SimpleDB、Amazon Dynamo、Microsoft Azureの元になったってところまでで全然分からない。Wikipediaに記事はある
- MapReduceもWikipediaに載っているけど概念だけ。
ま兎に角ほとんどは隠蔽されてるようね。